やじろべえ

PythonとOpenCVによる画像処理超入門

【初学者向け】PythonとOpenCVによる画像処理超入門①(~画像処理の基礎と画素値(ピクセル値)にアクセス~)

こんにちは、都内のスタートアップでデータ分析屋をしている、やじろべえ(@yajirobe_papa)です。私はこれまで画像処理や画像認識といった業務に携わり、またこのブログでも画像処理の記事を書いたりしてきたのですが、せっかくなので勉強したことを体系立ててまとめていこうと思いました。初学者の方も理解しやすいように画像処理の基礎からまとめていく予定ですので、是非最後までお付き合いいただけると幸いです。また、内容については理論的な事も書きつつも必要に応じてPythonコードも書いていきたいと思います。使用する画像処理ライブラリは、デファクトスタンダードであるOpenCVを使っていきます。ということで、今回の記事はその第一回目です。
キャリア・転職

【必見】宇宙業界向け就活サイト・就活エージェント5選【宇宙就活の道標】

こんにちわ!元宇宙開発系エンジニアで現在は都内のベンチャー企業でデータサイエンティストをしているやじろべえです。私は新卒で宇宙関連企業に就職し、その後約7年間にわたって宇宙業界で仕事をしてきました。また、データサイエンティストにキャリアチェンジをしてからも約1年ほど宇宙ベンチャーでお手伝いをさせていただいた経験もあります。今回は「宇宙開発や宇宙業界におすすめの就活サイトや役立つサービスを知りたい」といった悩みを持つ大学生向けの記事です。
キャリア・転職

【宇宙就活】文系だけど宇宙業界に携われるのか?【結論:携われます】

こんにちわ!元宇宙開発系エンジニアで現在は都内のベンチャー企業でデータサイエンティストをしているやじろべえです。私は新卒で宇宙関連企業に入社し、その後約7年間にわたって宇宙業界で仕事をしてきた経験があります。今回は文系出身だけど宇宙業界(宇宙開発関連企業)に就職することは可能なのか?について個人的な見解を書いていきます。いきなり結論ですが、文系でも宇宙業界に携わることは十分可能だと思います。では、その理由と就職するにあたって心得ておきたいことを次から見ていきましょう。
コラム

【宇宙就活】宇宙業界へ就職するなら英語が出来なきゃダメかも?【経験談から語る】

こんにちわ!元宇宙開発系エンジニアで現在は都内のベンチャー企業でデータサイエンティストをしているやじろべえです。私は新卒で宇宙関連企業に入社し、その後約7年間にわたって宇宙業界で仕事をしてきた経験があります。宇宙業界というと、ロケットや人工衛星といった最新技術に目を向けがちですが、実は技術と同じくらいに重要なのが”英語力”です。今回の記事では、宇宙業界へ就職するにあたって英語がどういった場面で必要になるのかについて体験談も混じえて書いていきます。
オススメ

【コスパ良く学ぼう!】データサイエンスが月額5,000円以下で学べるオンライン講座3選

こんちにわ!都内のスタートアップでデータ分析屋をしているやじろべえです。 この記事では、月額5,000円以下でデータサイエンスを学べるおすすめのオンライン講座を知りたい人向けの記事です。データサイエンスが学べるプログラミングスクールを調べてみるとわかるのですが、受講費が数十万円だったりしてとても高額なものが多いですね。そこで今回は、「月額5,000円以下のデータサイエンスが学べるオンライン講座を3つ」ご紹介します。また、学ぶ人のレベルを踏まえて解説させていただければと思います。是非最後までご覧になってください。
キャリア・転職

note始めました

こんにちは。見習いデータ分析屋のやじろべえ(@yajirobe_papa)です。これまでは本ブログで色々と発信していたのですが、技術記事とキャリアに関する記事がごちゃっとしていたので、今後はこれまでの経験談やキャリアに関する記事はnoteを中心に発信していこうと思いますので、よろしくお願いいたします。また、技術記事(忘備録)は引き続きこちらのブログに書いていく予定です。
データ分析

Python, Numpyで片対数グラフの回帰直線を良い感じに描く

片対数グラフの回帰直線をPythonで求めようとして少しハマったのでそのメモ。仮想データを準備して、X軸を対数変換して回帰直線を求めた。
プログラミング

Pyorbitalを用いてISSの軌道を地図上にプロット

本記事はpyorbitalを使ってISS(国際宇宙ステーション)の軌道計算を行い、その結果を地図上にプロットしてみます。pyorbitalとは衛星の2行軌道要素形式(TLE)ファイルから、衛星の軌道パラメータを簡単に計算出来るpythonライブラリです。現在のところ、pyorbital は低軌道の地球周回衛星のみをサポートしているようです。
データ分析

反事実モデルを生成する機械学習の解釈性ライブラリDiCEを試す

最近は機械学習の解釈性がよく聞かれますが、そんな中でMicrosoft Researchがとても面白いかつ今後有用になりそうなライブラリを発表していました。本記事ではkaggleにあるローン審査のデータセットとDiCEを使ってローン審査の反事実を生成してみます。なお、現時点ではDiCEは実装がまだしっかりと整備されていないため、今後実装が進んだ際は現時点とは使い方等が変わるかもしれませんのでご了承下さい。
キャリア・転職

宇宙開発系エンジニアが未経験からベンチャー企業の見習いデータサイエンティストに転職して1年経ちました

新型コロナウィルスによる自粛期間という自分を振り返る良い機会でもあるので、宇宙業界を離れてベンチャー企業の見習いデータサイエンティストに転職するまでの経緯と転職してからの一年について経験したことまたは感じたことを記事にしたいと思います。自分の経験が正直どこまで他の人の役に立てるのかはわかりませんが、誰か一人でも役に立つ、あるいは勇気を与えられる情報となれれば幸いです。
タイトルとURLをコピーしました