目次
はじめに
オープンソースのデータベースで有名なMySQLをWindows環境でインストール・セットアップする手順をまとめました。
インストーラーの入手
インストーラをMySQLの公式サイトから入手します。
インストーラーのダウンロード手順
①赤枠の「MySQL Downloads」をクリック
②赤枠「MySQL on Windows」をクリック
③赤枠「MySQL installer」をクリック
④赤枠「Download」をクリック
⑤ダウンロードしたインストーラを実行します。
MySQLのセットアップ手順
①緑枠”I accept the license terms”にチェックを入れて、赤枠「Next」をクリック
②緑枠”Developer Default”にチェックを入れて、赤枠「Next」をクリック
③赤枠「Next」をクリック
④ランタイムがすでにインストールされている場合は下のような警告メッセージが出ますが、「Yes」をクリック
⑤インストールが開始されます。
⑥各項目が完了すると、【Complete】に変わりますので、「Next」をクリック
⑦ここからはプロダクトの設定を行います。赤枠の「Next」をクリック
⑧グレープレプリケーションの設定。
今回は”Standalone MySQL Server”を選択して、赤枠「Next」をクリック
⑨ネットワークの設定です。デフォルトのままで赤枠「Next」をクリック
⑩緑枠”Use Strong ~”にチェックを入れて、赤枠「Next」をクリック
⑪緑枠のパスワードを設定して、「Next」をクリック
⑫Windowsサービスに関する設定。ここの設定をしておくとMySQLがWindowsサービスとして起動します。
緑枠の設定をして、赤枠の「Next」をクリックします。
⑬赤枠「Execute」をクリックして、設定を適用します。
⑭赤枠「Next」をクリック
⑮赤枠「Finish」をクリック
⑯サーバーへの接続をします。
先ほど設定したパスワードを緑枠に入力し、赤枠「Next」をクリック。
⑰赤枠「Execute」をクリック
⑱緑枠にチェックを入れて、赤枠「Finish」をクリック
MySQL Workbenchでログイン
①赤枠(ここでは「Localhost::3306」)をダブルクリック
②workbenchの設定画面が開かれました
まとめ
Windows環境でMySQLの環境設定を行いました。
これでMySQLを使う準備が出来ました。
早速MySQLを使ってデータベース管理してみましょう。
また、データベースの基本を学習したい方は以下の書籍もおすすめです。